| 概要 | ケプラーの惑星運動の法則と宇宙観測のための望遠鏡やパラボラアンテナの原理を、だ円鏡や放物面鏡の工作と実験を通して学ぶ。 | 
              
                | 学ぶこと | 惑星運動の基本がだ円である事を知り身近に起こる天文現象を理解する。 放物面の性質とその利用で、宇宙の観測・通信技術、方法を学ぶ。 | 
              
                | ここが楽しい! | LEDの細い光が鏡面で反射し、見事に一点に集まり、不思議を感じる。 | 
              
                | 工作のポイント | スチレンボードにだ円と放物線を、図形の性質を利用して描く。押しピンで線に沿って溝を作りプラスチックミラーをその溝に差し込む。LEDで作ったビーム光線で、そのミラーでの反射を観察する。 
 | 
              
                | 工作の難易度 | 中 |